top of page

東洋医学ホントのチカラ第4弾


今年は十干十二支60種の「壬寅(みずのえのとら)」、

「新生/生まれたものが成長していく」がテーマです。

2年のコロナ禍で芽生えた思いや変化に新しい風が吹き、

明るい一年になりますように・・・


新しい風、といえば、

大晦日のNHK紅白で2曲披露し、大トリにMISIAのピアノ伴奏をしていた藤井風さん。

去年あたまに10才の次女がハマり、秋にはコンサートにも行ってきました!!

頭より自分の魂に従って、などのメッセージあふれる歌がたくさんで、

閉塞感の中、私もすごく力をもらいました。


もひとつ余談ですが、

1924年(大正13年)に完成した甲子園球場は

この年が「甲子(きのえね)」60番目の一番初め、大変縁起のよい年だったため

甲子園、と名付けられたのだそうです!

ご存知でしたか?!


さて、本題です(^^;

1月10日(月)昨年の第3弾に続き、『東洋医学ホントのチカラ』第4弾が放送されました!

事前にお知らせできず、事後連絡となってしまったので、

以下に内容をたーっぷりお伝えします。


【①シールで貼る、痛くない鍼】

私も治療後の効果持続や再発防止を狙って使います。

番組内では、12人中11人の方が、

肩こりや首の痛みがなくなった、上がらなかった腕がしっかり上がるようになった、

など、驚異の改善結果でした。

ご自身でも貼ることができますので、必要な方はお声かけくださいね。

注意と使い方をお伝えします。


【②小児鍼の効果を実証!】


江東区有明医療大学での赤ちゃんの治療風景が映し出された後、

「脳に伝わる交感神経の興奮が6割減り、痛み刺激が脳に伝わるのをブロックできる」

「なでる程度の軽い刺激が、強力に痛み情報を抑えるには驚き」

「筋肉の収縮や血流を悪くしてしまう痛みの悪循環を断つことができる」と

東京都健康長寿医療センター研究員さんがそのメカニズムを解明されていました。


テレビで小児はりが取り上げられる日が来るなんて!

もっともっと広まってほしい!


【③腰痛に鍼をしても改善しない人は、脳がバグを起こしている】

 

アメリカハーバード大教授が、手足など離れた場所への鍼治療をすることで、

痛みを過剰に感じてしまう慢性痛患者さんの

PAG(痛みを抑える脳の場所)が活性化し、全身の痛みを緩和することを証明。

「鍼灸はアメリカの医療制度の一翼を担っている」とまで!


慢性痛でお悩みの方には、

一回では効果でなくとも、「定期的に通う」ことの重要性を強調されていました。


【④PMSや更年期障害にはヨガ&漢方薬で!】


私が治療中や講習でよくお伝えしている、

・4秒吸って6秒で吐く

・コブラのポーズやCat&Cowで横隔膜を動かし、呼吸を深く! の他、

・尿漏れには、骨盤底筋を鍛える「ダイヤモンドアップ」

が紹介されていました。


ひと月の服用で紫色の舌がピンク色に変化するという、

症状の改善だけでなく、眼にも見える漢方薬の効果。

今年は試してみませんか?


当帰芍薬散=瘀血を改善し、血と水のめぐりをよくする。足腰の冷えやむくみにも。

加味逍遥散=イライラに!

桂枝茯苓丸=血流を強力に改善し、冷えのぼせにも。


【⑤低温サウナ療法で心不全を改善】

60℃の低温サウナに15分→保温して30分という和温療法が

2020年から保険適用に!


血液低下により肺が真っ白、

心不全の重症度を示すBNP正常値の10倍以上の2200が200まで減少。


自宅で再現するなら、

41℃のお風呂に10分間浸かり→グルグル巻きで15分間で十分毛細血管が広がる!

寒さ真っ只中の今、ぜひやってみましょう。


【⑥ケガにアイシングOr温め、どっちが正解?】


アイシングはケガを治すのに逆効果?!

痛みを取るのにアイシングは使うが、治すためにはお灸など温める方がよい場合も。


組織を再生するために血流にのってやってくるマクロファージが

アイシングによって減ってしまうと、一時的に痛みは取れるが、治癒は遅れてしまう。


アイシングは炎症が広がらないようにするための、あくまで応急処置。

熱感があれば直後は狭い範囲で冷やし→のちに温める

慢性痛には基本的に温め+ストレッチで!


【⑦花粉症などのアレルギー性鼻炎にアーユルヴェーダより鼻うがい】


具体的やり方は以下のWebサイトをご参考になさってください。

https://www.nhk.or.jp/kenko/special/toyo/sp_1.html


年明け早々盛沢山ですが、どれか一つでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

壬寅の今年、なにかひとつ新しいことにトライしてみましょう!

閲覧数:27回0件のコメント

最新記事

すべて表示

今夜放送!NHK「東洋医学とは何か」&こどもとの上手なかかわり方講座のお知らせ

お知らせが二つありまして、月末より2週間も早い、バレンタインのらくみ通信です♡ 一つ目はNHK BS「東洋医学とは何か」 今夜2/14(水)21:00-22:00 と 2/19(木)17:00-18:00 東洋医学とは何か - フロンティア - NHK モクサアフリカ という アフリカ ウガンダで お灸で結核を治す活動をしている イギリスの慈善団体が紹介されます。 日本でも数年前に一度流行りました

日々あらゆる面で私はますますよくなっている

もう数時間で2023年も幕を閉じ、新しい年がやってきます。 3月WBCの大盛り上がりを皮切りに、ラグビーW杯、バスケW杯、大谷翔平の大活躍、阪神優勝など、スポーツ分野ではワクワク燃える、元気の出る時間が多くあったものの、ウクライナ、パレスチナ・・・と重い重いニュース・課題が続く年末となりました。 個人的には、1年を通して人にも物事にも嬉しい出会いや再会が多く、 ありがたさと嬉しさに包まれましたが、

スプーン灸であったまる

汗ばむほど暑かったり北風が吹きつけたり、読めない気候ながらも 木々の葉っぱが色づき、落葉し、日の落ちるのも早くなってきました。 インフルエンザでもコロナでもない風邪も多いこの頃、 皆さん元気にお過ごしですか? さて、先月今月と武蔵野市から委託を受け、 2-3才児のママさん向けに「発達を助ける 親子でできるセルフケア」と題し、 週1回2時間×5回講座を担当させていただきました。 「どこまでが正常発達

bottom of page