今日は、お母さんの代わりに、私が思っている「鍼灸師」と「体」のことを書きます。
まずは2つ「鍼やお灸をしていて良いこと」を紹介します。
ひとつめは、「ウイルスに感染しにくくなること」です。
インフルエンザウイルスやコロナウイルスなど、
感染力が高いウイルスにも、免疫力があがり、感染しにくくなりました。
鍼のおかげで、私は1年生から学校を一度も休んだことがありません!
そのくらい効果的です。
二つ目は、「体を傷めてしまっても、気持ちよく傷を治せること」です。
私は、ねんざや打撲などでよく体を痛めてしまいます。
でも、病院に行く前に鍼をしてもらいます。
病院だと薬をたくさんもらって毎日飲まないといけないですが、
鍼やお灸は気持ちよく、体も心もリラックスできます。
次は鍼灸師の良さについて紹介します。
それは、「体のしくみを教えてくれること」です。
鍼灸師は身体と向き合う仕事なので、体のしくみをよく知っています。
学校や病院では教えてくれないので貴重な体験だと思います。
最後に、私がハマっている体がメインのアニメを紹介します。
「はたらく細胞」知っていますか?
アニメなので楽しく体のことを学べます。
ちなみに私は、「血小板ちゃん」と「単球」のキャラクターが好きです♡
大人の方でも学べることがあると思うので、ぜひ見てみてください。
どうでしたか?
鍼とお灸、鍼灸師、体のことについて、興味を持ってくれたら嬉しいです。
皆さんもぜひ、鍼を受けに来てください。
以上、前回「10才が書く!」を長女が書いてくれたのが3年前の今日、2019.8.10でした!
同じ5年生の次女はまた違う視点で書いてくれましたが、
ひとつ大きな違いが!!
この3年間、コロナでオンライン化が進み、
子どもたちもタブレット端末を支給されたことで、次女はタイピングがお手のもの。
3年前、長女はタイピング練習も兼ねて、たとたどしくキーボードを叩いていたのに、
今回は打つスピードの速いこと!!
かつ、変換すると漢字が出てくるので、書けなくても読める、
なんとなく適した字を選ぶことができる。
「鍼灸」なんて、小学5年生が書けるわけもないのですが、打ててしまう。
打てると見慣れて、なんとなくでも書ける近道になるなら、よいことかな?
ということで、まだまだ暑さは続きますから、
こういう時こそ、お風呂に浸かったり、朝晩軽く運動したり、
前回お伝えしたように、冷たいものばかり、は控えてくださいね。
そうそう、前号のメルマガを読んで、
「いつも冷水で割っている梅ジュースシロップをお湯割りにして飲んだら、
お腹に、体にしみわたる感じがして、すごくおいしかったです!」とのお声が。
調子がいまひとつだな、と思われたら、
皆さんも暑い夏だからこそ温かいものを試してみてくださいね。
いつもと違うからだの感覚を味わうこと、変化に気づくことが、なによりの病気を防ぐコツです!
では、明日8/11~14は夏休みを頂戴し、私も久々に実家の自然を満喫してきます!
みなさんも、よいお盆休みをお過ごしくださいね。
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